「面接官が何を重視しているのか?」 気になりますよね。
じつは「面接官が何を重視しているか?」
これは面接官の立場によって大きく違っています。
大きく分けると、
1:人事面接
2:部署マネージャー(上司になる人)
3:役員/社長
の3つ。
●人事の視点
「この人をうちの会社に入れて、問題はないか?」
人事は会社の間接部門。
従って、他の面接と比べると、客観的に
“チェックする”という側面が強いのが特徴です。
簡単な職歴や退職理由・転職理由・志望度など、
履歴書の職歴欄や希望欄に書いてあるような内容を、
しっかりとヒアリングしてくるのが特徴です。
また、経歴のブランクや退職理由などについては、
必ず聞かれることになります。
<人事面接の対策>
・経歴の説明や転職理由、志望理由を、
簡潔に整理しておくこと
・自分の経歴の“穴”となるポイントについて
説明をできるようにしておくこと
●マネージャー面接
「こいつを部下にしたいか?」
入社後に上司となる部署マネージャーの視点は
単純にいえば、上記の質問です。
もう少し細かくいえば、
◎人柄
「一緒に仕事をしたいか?」 「部下として教えたいか?」
◎能力
「数字をあげるイメージがわくか?」 「育てられるイメージがあるか?」
の2つ。
<マネージャー面接の対策>
・意欲や素直な態度をアピールする
知らない点などは素直にその旨を伝える。
・自分が実績をあげたプロセスや、
工夫しているポイントを伝える
●役員/社長
「この人は3年後、うちの会社でリーダーになれるか?」
役員や社長は、他の面接と比べると、
長いスパンで採用を考えています。
候補者が入社して、一人前になって、
その後・・・どこまで活躍するか?
それを意識しているのが経営陣です。
従って、面接では、「人物」をみるような視点が強くなります。
(「人柄」ではありません)
例えば、「今後、何をしたいのか?」 「人生の目標」
「仕事の価値感」 「大切にしていること」 などを大切にします。
また、それと同時に、経営者として、
“自社への貢献”を気にするのも特徴。
「自分が、今もっている力はこうですので、
こうやって御社に貢献します。」
と自分自身の力を客観視ができているかどうか?
それも重要なポイントです。
<社長面接の対策>
・自分の“軸”を意識する
・自分が企業にどう貢献できるか?
“客観的に”伝えられるようにする。



